笹目川 | 武蔵浦和周辺の賃貸は株式会社 辻興産

笹目川の生き物たち

弊社の裏にある「笹目川」では、色々な生き物たちの姿をみかけます。

シラサギが、足で水の下をツンツンして餌をさがしていました。
　
ウィキペディアをみると、
笹目川は、当初、戸田市付近の農地改善のための大規模排水路の必要性から「中央排水路」として計画され、
さいたま市南区の白幡沼付近から戸田市の笹目樋門で荒川に合流するまでの総延長約５K区間で整備された人工河川で、昭和１０年に開削された、とあります。
一級河川なので、国土交通省の管轄だと思うのですが、さいたま市の市民団体の方達などが、とても熱心に
こちらの川を綺麗にする活動をされていて、今は、「カワセミ」もいるそうです。
私も最初「カワセミ」？？と思いましたが、弊社のスタッフNさんも目撃したそうです。
俊敏な鳥で、残念ながら写真は撮れなかったそうです。

　
大雨が降ると、かなり増水しますが、あの台風１９号でも溢れたりはしなかったようです。
白幡の高級食パン「キミイツ」さんの道路の下辺りにめちゃくちゃ大きな雨水の貯水管を入れる工事が数年前にあって、それも本当に安心感に繋がっています。
その大きな、貯水管、春日部の地下神殿みたいな貯水管ではないとは思いますが、かなり大きい物らしいです。
今度、もっと詳しく調べます。


亀です。２匹が仲良く甲羅干し。

鴨です。こちらも２羽で仲良し。
大きな蛙や、鯉もいます。
鰻もいるとか、、、。

　
さいたま市のサイトから、内谷６丁目にある階段みたいな物が、放流口だと知りました。
荒川から導水管で、川の水を放流して水質を綺麗にしているそうです。
こちらもさいたま市のサイトからです。
ここが、荒川と笹目川の合流地点との事。

武蔵浦和の自然、笹目川の生き物から、少し掘り下げてみました