とくまる耳鼻咽喉科 | 武蔵浦和周辺の賃貸は株式会社 辻興産

とくまる耳鼻咽喉科

本日は、珍しくクリニックのご紹介をさせていただきます。
「とくまる耳鼻咽喉科」さんには、もう３年近く「花粉症」の免疫療法「舌下免疫療法」で通院しているのですが、
毎年１月くらいからはじまる「花粉症」の症状が、ほとんど出なくなりました。
治療ですので個人差があるとは思うのですが、とても快適に過ごせるようになったので、ご紹介します

「とくまる耳鼻咽喉科」さんは、「さいたま市南区辻１－２６－８」にあります。
駐車場も15台完備されていて、車でのアクセスも良く、武蔵浦和駅や南浦和駅、浦和駅からもバスがあり、
停留所「辻五反田」も近いので便利です。

「舌下免疫療法」は、小学生の頃の幼馴染から、とても快適になったよーと勧められて浦和で治療を行っている
先生を探して始めました。
以下は「とくまる耳鼻咽喉科」さんのサイトから

こちらの「スギ花粉症」の「舌下免疫療法」ですが、

初回、血液検査でアレルギーの検査をしていただきました。
　


小さいころ小児喘息で海老、カニなどのアレルギーがあったのですが、こちらは改善しており、
スギ、ブタクサ、ダニのアレルギーがあることが分かりました。

「スギ花粉症」は「シダキュア」、「ダニアレルギー」は「ミティキュア」というお薬を毎日服用します。

小さい唾液でとけるラムネのような白いタブレット。
舌下（舌下）に置くと自然に１分くらいで溶けてしまいます。

最初の１週間は、摂取するアレルゲンの容量が少なめの２，０００JAU錠。
2週間後からは、５，０００JAU錠。（２，０００とか５，０００といいますが、どちらも１個のタブレットです。）

毎日飲み続けるのと、毎月1回は通院して診療していただかないと、という点と、お薬代が大体2,700円位と、
診療費600円位かかるので、ちょっと面倒なのとお財布にダメージが
でも、あの目の痒さと、花粉症を抑えるお薬の睡魔を思えば、おすすめです
１つ気をつけないといけないのは、治療を始める時期なのですが、花粉が飛ぶ前との事でした。
早めに相談に行かれると良いと思います。


クリニック内には小さなお子様の遊べるスペースもありました。

こちらの鼻腔内の粘膜をレーザーで焼く治療もおすすめです。
少し痛いけど


にんにく注射もされているようです。

診察時間は、「とくまる耳鼻咽喉科」さんのパンフレットから
　
水曜日、木曜日に診察があって嬉しい。
ちなみに「舌下免疫療法」の治療をしている人は、毎月だからか優先して先に呼んで診ていただけます。
そのほかの治療の方も、ネットで順番を取って何番のかたまで進んでいるか確認できるシステムも導入されています。

また、PCR検査や発熱外来も外の駐車場スペースにテントを張られて行っていらっしゃいます。
本当にありがたいです